探偵シリーズバックナンバーより~
番外編 「ストーカー被害による悲惨な事件を防ぐために」
◆報道を目にして
〇2019年11月、真岡市のアパートで、会社員の21歳の女性が殺害
されたという事件や、今年8月の宇都宮市内のコンビニのアルバイト
店員の45歳の女性が殺害されたという痛ましい事件が県内でも現実
として発生しています。いずれの事件も、理不尽で悲惨極まりない
ものでありこのような事件は、二度と起こらないように願うしか
ありませんが、残念なことにここ数年来、男女間での別れ話に端を
発した同様の事件を耳にしてきました。
スマホ時代という社会は、便利さと引き換えに、対人関係での
コミュニケーションをうまくとれない人たちや、感情の抑制が
できない人たちが増えているともいわれています。このような事件は
現代においては決して「対岸の火事」ではないのです。誰もが感情の
もつれによって、理性・感情の抑制というブレーキが外れて、
カッとなりこのような事件に遭遇してしまう可能性があるのです。
そのためには、例えば「普段から真面目で穏やかな人だから…」と安易に
考えるのではなく、「感情のもつれの恐ろしさ」という認識をもって
最善な方法を選択しなくてはならないのです。
◆GK探偵事務所は、警備業(第4号・身辺警護)の認可を2006年に受けています。
これにより、ストーカー行為に対しての「証拠収集」に併せて依頼人の
「ボディーガード」を行うことができる全国でも数少ない探偵であり、
さまざまな事案を取り扱ってきました。
◇実例◇
〇夫のDVにより、離婚裁判をしているが、恐怖で証言ができない。
裁判の帰りに、後をつけて居住先(シェルター等)を探し出すと
脅されている。(証言の付き添い・シェルターまでの送り)
〇別居・裁判を経てようやく離婚をすることができたが怖くて荷物を
取りに行けない。(ボディーガードが引っ越し業者のユニホームを着て
潜入し妻と共に引っ越しに立ち会った)
〇妻の浮気相手と対峙したい。
〇その他、警察や弁護士でも取り扱ってもらえない、さまざまなトラブル。
■GKのボディーガードは、元警察官・空手の師範・少林寺拳法の有段者等が
所属しており、警備業(身辺警護)としての役割を担っています。
また、弁護士のネットワークや警察OBとも連携し、会社・個人を問わず、
問題や不安の解決に向けて共に考えていきます。警察には相談しにくいと
感じている方も、まずは、GKにご相談ください。
必要に応じて警察署へ同行する等不安な方に寄り添います。
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