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2021年10月15日金曜日

10月15日

 


探偵シリーズバックナンバーより~

 番外編 「ストーカー被害による悲惨な事件を防ぐために」

 

◆報道を目にして

201911月、真岡市のアパートで、会社員の21歳の女性が殺害

されたという事件や、今年8月の宇都宮市内のコンビニのアルバイト

店員の45歳の女性が殺害されたという痛ましい事件が県内でも現実

として発生しています。いずれの事件も、理不尽で悲惨極まりない

ものでありこのような事件は、二度と起こらないように願うしか

ありませんが、残念なことにここ数年来、男女間での別れ話に端を

発した同様の事件を耳にしてきました。

スマホ時代という社会は、便利さと引き換えに、対人関係での

コミュニケーションをうまくとれない人たちや、感情の抑制が

できない人たちが増えているともいわれています。このような事件は

現代においては決して「対岸の火事」ではないのです。誰もが感情の

もつれによって、理性・感情の抑制というブレーキが外れて、

カッとなりこのような事件に遭遇してしまう可能性があるのです。

そのためには、例えば「普段から真面目で穏やかな人だから…」と安易に

考えるのではなく、「感情のもつれの恐ろしさ」という認識をもって

最善な方法を選択しなくてはならないのです。

GK探偵事務所は、警備業(第4号・身辺警護)の認可2006年に受けています。

これにより、ストーカー行為に対しての「証拠収集」に併せて依頼人の

「ボディーガード」を行うことができる全国でも数少ない探偵であり、

さまざまな事案を取り扱ってきました。

◇実例◇

〇夫のDVにより、離婚裁判をしているが、恐怖で証言ができない。

裁判の帰りに、後をつけて居住先(シェルター等)を探し出すと

脅されている。(証言の付き添い・シェルターまでの送り)

〇別居・裁判を経てようやく離婚をすることができたが怖くて荷物を

取りに行けない。(ボディーガードが引っ越し業者のユニホームを着て

潜入し妻と共に引っ越しに立ち会った)

〇妻の浮気相手と対峙したい。

〇その他、警察や弁護士でも取り扱ってもらえない、さまざまなトラブル。

GKのボディーガードは、元警察官・空手の師範・少林寺拳法の有段者等が

所属しており、警備業(身辺警護)としての役割を担っています。

また、弁護士のネットワークや警察OBとも連携し、会社・個人を問わず、

問題や不安の解決に向けて共に考えていきます。警察には相談しにくいと

感じている方も、まずは、GKにご相談ください。

必要に応じて警察署へ同行する等不安な方に寄り添います。

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